このブログでは、これまで私がたくさん読んできたマンガの中から、人生に、特にビジネスに使えるマンガのシーンを私独自の解釈でご紹介したいと思います。
現在50代の私が最初にハマったマンガが「リングにかけろ」（集英社：車田正美）でした。
泣き虫な主人公「高嶺竜二」が姉の菊とともに、ボクシングで日本一になっていく少年ジャンプらしいマンガです。
日本代表の5人と闘うライバルにギリシャ神話の神のゼウスやポセイドンなど出てきたりで、そんな知識をマンガから得ることも多かったと思います。
当時小学生の私は家の蛍光灯のヒモに向かって「ギャラクティカマグナム」を打ち込んでよく怒られたものでした(笑)、今は蛍光灯にヒモ自体がありませんね・・・
その後、少年ジャンプを定期購読し始めた私は「キャプテン翼」（集英社：高橋陽一）にハマり、まんまとサッカー部に入部します。まさに「キャプツバ世代」
サッカーの練習より「オーバーヘッドキック」の練習ばかりしていました(笑)
幼いころ内向的で友達も少なかった私は、サッカー部に入ったきっかけもあり、徐々に友達も増え、明るく運動好きになり楽しい学生生活を送ることになりました。
メッシほどではないですが、「キャプテン翼」に人生を変えてもらったと言っても過言ではありません。
そんな「人生を変えるほどの力」を持ったマンガの素晴らしいパワーをこれからこのブログでたくさん伝えていけたらと思っています。
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